淡路島南部を代表する観光スポット・うずの丘。
うずの丘では、淡路島産ミルクを使った現地でしか購入できないお菓子や、鳴門金時の蜜入りのお饅頭、渦潮や玉ねぎに関連したスナック菓子など、さまざまなお土産が展開されています。
こちらでは、うずの丘に来たら絶対に購入するべき人気のお土産を厳選し、おすすめ順にランキング形式でご紹介。
あわせて、お土産売り場の営業時間やアクセス情報もご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
うずの丘(淡路島)のお土産ランキング・4選
1位.金のしずく

こちらは、うずの丘で人気のお饅頭のお土産。
こちらの『金のしずく』は、淡路島に隣接する鳴門の名物〝鳴門金時〟を使って作られたお饅頭です。
中心にお芋の蜜が入っていることが特徴で、とにかく食感が贅沢◎
舌の上で風味豊かな金時餡が溶けたあと、トロリとした黄金色の蜜が口いっぱいに広がります。
全国的にもコアなファンが多いことで知られるお饅頭です。

なお価格は、6個入が¥1,080(税込)、1個が¥173(税込)です。
舌鼓を打つ、老若男女に人気のお饅頭。
ぜひ、うずの丘のお土産売り場でチェックしてみてくださいね。
●金のしずく
> 公式サイトをみる
2位.うずしおのポテトチップ

続いては、渦潮に関連したポテトチップスのお土産。
〝うずの丘〟では、その名の通り、鳴門の渦潮に関連したお土産が多く展開されています。
そのなかでも人気が高いのが、こちらの『うずしおのポテトチップ』。
一般的なご当地ポテトチップスは、さまざまなフレーバーで味付けされていますが、こちらは純粋に塩のクオリティとチップスの香ばしさだけで勝負した潔い逸品です。
通常の食塩より純度の高い海水100%の鳴門の塩を使ったポテトチップスは、その塩加減の絶妙さが魅力です。
チップス自体はパリッとしていて、一度食べ始めると止まらなくなること必須◎
うずの丘のお土産としてはもちろんのこと、ぜひ現地で試食してみてほしいです。
なお価格は、¥432(税込)。
人気のポテトチップスを、ぜひうずの丘でチェックしてみてくださいね。
3位.淡路島ビスケット 島ビスケ
続いては、うずの丘で人気のビスケットのお土産。
こちらの『淡路島ビスケット 島ビスケ』は、〝淡路島なるとオレンジ〟と淡路島の藻塩を使った〝塩チョコビスケット〟の2つの味を楽しめるビスケットです。
サクサクした食感と、淡路島ならではの味覚を楽しめるビスケット。
パッケージに描かれたキャラクターもかわいいです。
なお価格は、50g容量で、¥700(税込)。
なおこちらは、楽天などインターネット通販でも購入できます。
うずの丘で人気のビスケットを、ぜひ現地や通販サイトでチェックしてみてくださいね。
4位.shima cola 淡路島レモン
最後は、うずの丘で人気のクラフトコーラのお土産。
こちらの『shima cola 淡路島レモン』は、淡路島産レモン〝マイヤーレモン〟を使って作られたクラフトコーラです。
スパイスやハーブ、柑橘類を使って作られるクラフトコーラは、その土地ならではの味わいを楽しめます。
コクとややスパイシーな風味を楽しめる逸品。
なお価格は、240gが¥1,512(税込)で販売されています。
淡路島らしいクラフトコーラを、ぜひうずの丘でチェックしてみてくださいね。
うずの丘とは?(お土産売り場の営業時間・アクセス情報)

うずの丘は、淡路島の最南端に位置する、丘の上に建つ商業施設です。
上写真のような、丘に聳える大きな玉ねぎのオブジェを象徴する施設で、瀬戸内海の景観を楽しむことができます。
お土産売り場としては、「うずの丘 味市場」という場所があり、上でご紹介したような『淡路島ミルクキャラメルフィナンシェ』や『金のしずく』などの淡路島や鳴門を代表するお菓子などが販売されています。

なお、お土産店「うずの丘 味市場」の営業時間は、9:00〜17:00(※変動の可能性あり)。
ちなみに火曜日が定休です。
淡路島を代表する観光スポットのひとつなので、ぜひ脚を運んでみてくださいね。
●うずの丘 味市場
【所在地】兵庫県南あわじ市福良丙936−3 うずの丘大鳴門橋記念館内
【営業時間】9:00〜17:00(※火曜定休・※変動の可能性あり)
> Googleマップでみる
以上、淡路島の南部を代表する観光名所・うずの丘で人気のお土産を厳選し、おすすめ順にランキング形式でご紹介しました。
うずの丘では、淡路島産ミルクを使った大人気のミルクキャラメルフィナンシェや、鳴門金時を使った蜜入りのお饅頭、淡路島産玉ねぎを楽しめるお菓子など、さまざまなお土産が展開されています。
四国から比較的アクセスしやすい、淡路島南部のうずの丘。
ご紹介したことを参考に、うずの丘で人気のお土産をぜひチェックしてみてくださいね。