高知空港では、柚子の香りが豊かなパイなどのお菓子や、名産のカツオを楽しめるご飯のお供、芋けんぴなど、さまざまなお土産が販売されています。
こちらでは、高知空港（高知龍馬空港）で人気のお土産を厳選し、おすすめ順にランキング形式でご紹介。
あわせて、お土産屋さん・お土産売り場の場所や営業時間もご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
高知空港で人気のお土産・おすすめランキング7選
1位．龍馬伝説ゆずパイ
まずは、高知の特産である柚子が練り込まれた、パイのお土産。
高知県産の柚子は、苦味が少なく、程よい甘さと香りの良さで知られています。
こちらの『龍馬伝説ゆずパイ』は、そんな高知県産の柚子をペースト状にし、サクサクとした香ばしいパイに練り込んだ逸品。
さわやかな風味とサクッ…とした上品な口当たりが魅力で、老若男女から愛されています。
上画像のように、パイの隙間にペースト状の柚子が練り込まれていて、見た目にも美味しそうですよね。
なお高知空港では、大（24枚入）・小（12枚入）の2つが展開されています。
高知の偉人・坂本龍馬にちなんで命名された、人気のお菓子のお土産。
高知空港のお土産売り場でチェックしてみてくださいね。
2位．うまいぜよ！土佐の塩ポテトチップ
続いては、坂本龍馬のイラストが目を惹く、高知空港で人気のポテトチップスのお土産。
こちらの『うまいぜよ！土佐の塩ポテトチップ』は、使われている〝塩〟に特徴があります。
太平洋に接する高知の室戸岬近郊で採取された、「海洋深層水」100%の国産塩が使用されています。
「海洋深層水」とは、水深200〜300mより深いところで採取される海水のことで、水は清らかで、そこから作られる塩はとてもまろやかです。
口当たりがとても良く、サクッと揚げられた香ばしさと、上質な塩気を体感することができます。
高知空港のお土産としてはもちろん、フライトの待ち時間のおやつとしてもおすすめです。
ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
3位．土佐の赤かつお
続いては、高知空港で人気のご飯のお供のお土産。
こちらの『土佐の赤かつお』は、高知の名産・カツオを秘伝のタレで味付けした銘品です。
代々伝わる秘伝のタレで新鮮なカツオを甘辛く煮込み、ガーリックオイルや一味でピリ辛に仕上げられています。
上画像の「にんにく味」や「ゆず味」、「青さのり味」などが展開されています。
高知空港でお菓子以外の食べ物のお土産を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
詳細はこちら（↓）をご覧ください。
4位．土佐のよさこい物語 ゆずチョコサンド
続いては、高知空港で人気のチョコサンドのお土産。
こちらの『土佐のよさこい物語 ゆずチョコサンド』は、高知の名産である柚子風味のチョコレートがウエハース生地にサンドされたお菓子です。
サクサクとした歯応えの生地と、甘酸っぱい柚子のチョコレートの相性が抜群◎
後味にほんのりと柚子の風味を感じてとても美味しいです。
またパッケージには、高知県の伝統的な祭り〝よさこい祭り〟で使用される楽器「鳴子（なるこ）」のイラストが大きく描かれています。
チョコサンドは一つずつ個包装されているため、ばらまき用の高知空港のお土産としてもおすすめです。
高知空港で見かけた際は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
5位．ミレービスケット
続いては、言わずと知れた高知の名物『ミレービスケット』。
〝まじめなおかし〟のキャッチフレーズで知られる高知の『ミレービスケット』は、ザクッとした歯応えと、こんがりとした素朴な風味を楽しめる、昔ながらのビスケット。
こめかみと頭頂部にビスケットをのせたキャラクター〝ミレーちゃん〟でも知られています。
高知空港でもさまざまなバリエーションの『ミレービスケット』が販売されていて、お土産としてはもちろん、フライトの待ち時間のおやつや旅のお供としてもおすすめです。
素朴で美味しいビスケットのお土産を、高知空港でチェックしてみてくださいね。
詳細はこちら（↓）をご覧ください。
6位．芋けんぴ
続いては、高知空港で人気の〝芋けんぴ〟のお土産。
全国的にも知名度の高い芋屋金次郎の『芋けんぴ』は、最高級の菜種油と米油をブレンドした油で揚げられた、癖になる逸品です。
芋の風味が豊かで口当たりが良く、一度食べ始めると手が止まらなくなります。
ちなみに高知の名物として知られる〝芋けんぴ〟ですが、もともと〝けんぴ〟という、小麦粉と砂糖を練って棒状に焼いた郷土菓子が高知にはありました。
江戸時代に薩摩芋が高知に伝わったことで、〝芋けんぴ〟が高知で定着したとされています。
高知空港のお土産としてはもちろん、現地でおつまみとして楽しんでみるのもおすすめです。
人気の〝芋けんぴ〟の詳細はこちら（↓）をご覧ください。
7位．土佐日記
最後は、高知空港で人気の銘菓『土佐日記』。
平安時代に作られた日本最古の日記文学として知られる「土佐日記」を偲んで作られた銘菓『土佐日記』は、求肥でこし餡を包み、そぼろがまぶされた素朴なお餅です。
もちもちとした食感のシンプルで美味しいお餅は、嫌いな人はいないはず。
一口サイズで食べやすく、職場や学校などへのばらまき用のお土産としてもおすすめです。
高知空港でぜひチェックしてみてくださいね。
高知空港で人気のお土産屋・お土産売り場ランキング・おすすめ3選
1．BIGSUN（高知空港2F）
こちらは、エスカレーターを登ってすぐの場所にある、高知空港で品揃えがとても豊富なお土産屋さん。
高知県の定番の銘菓や銘酒、芋けんぴ、カツオに関連した食品などのお土産がとても充実しています。
店内は広く、とくに休日は高知空港を利用する多くの観光客や地元民で賑わいます。
なお営業時間は、6:10〜19:30です。
手荷物検査場を通過する前に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
［販売店］BIGSUN
［所在地］高知県南国市久枝乙58 高知空港2F（手荷物検査前）
［営業時間］6:10〜19:30（※変動の可能性あり）
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2．アグリファーム高知（高知空港1F）
続いては、高知空港の1階に位置するお土産屋さん。
土佐分担などの農産物や、カツオのたたきなどの海産物がそろっているほか、芋けんぴや定番の銘菓も販売されています。
店内はそれほど広くないため、短時間でササっとお土産を選びたい方におすすめ◎
なお営業時間は、9:00〜18:00。
こちらも手荷物検査場を通過する前に立ち寄ってみてくださいね。
［販売店］アグリファーム高知
［所在地］高知県南国市久枝乙58 高知空港1F（手荷物検査前）
［営業時間］9:00〜18:00（※日曜定休／※変動の可能性あり）
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3．ICHIBA（高知空港2F）
最後は、高知空港の2階にあるお土産屋さん。
こちらは、『ICHIBA』の名前の通り、高知県の旬の野菜や果物を中心とした農産物が揃ったお土産屋さんです。
テイクアウトコーナーもあり、コーヒーやビールなどを注文することもできます。
なお営業時間は、6:00〜20:00。
高知空港で新鮮な農産物のお土産を探している方は、ぜひ脚を運んでみてくださいね。
［販売店］ICHIBA
［所在地］高知県南国市久枝乙58 高知空港2F（手荷物検査前）
［営業時間］6:00〜20:00（※変動の可能性あり）
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以上、高知空港で人気のお土産を厳選し、ランキング形式でご紹介しました。
高知空港では、〝よさこい祭り〟をモチーフにした人気のチョコサンドや、長年愛されるロングセラーのビスケット、室戸の海洋深層水で作られたポテトチップス、名産のカツオを楽しめるご飯のお供など、お土産がとても充実しています。
高知県の空の玄関口として知られる、高知空港。
ご紹介したことを参考に、定番のお菓子やご飯のお供などのお土産を現地で探してみてくださいね。